相続対策コンサルティング
〜次の世代まで多くの資産をつなげたい〜
次の世代まで
多くの資産をつなげたい
相続は人生において何度も経験するものではなく、不安や心配な点を抱えている方はたくさんいらっしゃいます。
特に、相続税の申告が必要な多額な資産をお持ちの方はなおさらだと思います。
お客様のお悩みや不安を解決するために、お客様の立場や気持ちに寄り添った生前相続対策をご提案いたします。
税理士法人リリーフでは、相続税の元調査官である税理士が継続的にお客様をサポートしてまいります。
次の世代に資産をつなぐための対策は早期から始めることで選択肢が広がります。
- 地主の方、多くの不動産をご所有の方
- 会社を経営している方
- 開業医・医療法人を経営している方
- 遺産総額が3億円を超える方
- 相続人同士にトラブルが予想される場合
- 生前贈与をお考えの場合
4つの生前対策
財産評価対策
財産の評価額の減額が相続税の負担を減らすことにつながります。
土地の評価額を下げる要素や特例を活用することで、税金の負担を軽減できる場合があります。例えば、配偶者の税金が減額されたり、小規模住宅地等の特例や地籍規模の大きな宅地には特別なルールが適用されます。
また、他にも相続税の負担を減らすための特別なルールや控除が存在し、それらを適用できるかかどうかを活用することが重要となります。
納税の財源確保対策
どのように支払うかを事前に決めておくことが安心につながります。
相続税は原則10ヶ月以内に現金納付をしなくてはなりません。多くの場合、相続は突然やってきます。相続される方が相続税を払えない場合、被相続人名義の金融資産の期限内解約や不動産を売却し、支払う現金を確保しなくてはなりません。 早めの対策を行うことで、不動産などを失わずに次の世代に残せる場合があります。
財産移転対策
相続よりも贈与をすることが資産を守ることにつながります。
財産を配偶者やお子様、お孫様などの相続人等に贈与し、本人の相続財産を減少させ、将来の相続税を減少させます。 財産を受け取った人には贈与税が発生します。将来の相続税と贈与税を比較し、計画的に対策をしていくことが資産を守るために必要となります。
遺産分割対策
遺産の分け方を決めておくことが「争族」を防ぐことにつながります。
「相続する財産が不平等になりそう」「不動産など分割しにくい財産がある」「相続人同士が不仲の場合」などには相続の際にトラブルがおこる可能性が高くなります。 お客様のご意向や相続人さまにもご納得いただけるためにも「遺産をどのように分割するか」はとても重要となります。
サービスの流れ
面談・必要な情報の把握
お客様の財産内容や現状をお伺いし、お客様ひとりひとりに想定される課題を把握していきます。
シミュレーション・対策の検討
想定される課題やお客様のご意向に沿って、シミュレーションを行い対策の検討を行っていきます。
対策の実施
お客様に満足していただけるよう様々な対策を行っていきます。